【出典:X】
衝撃!大谷への死球~ラブレディ投手はXアカウントを削除~大谷の容態は?
2024年8月25日(日本時間26日)、ロサンゼルスで行われたMLBの試合で、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手がタンパベイ・レイズの投手リチャード・ラブレディから死球を受けました。
この出来事は大きな波紋を呼び、ラブレディ投手は試合後に自身のX(旧Twitter)アカウントを削除する事態となりました。
ラブレディ投手はこの試合で3番手として登板し、大谷選手に対して91.8マイル(約147.7キロ)のシンカーを投じた際、左手首付近に死球を与えてしまいました。
球場内は騒然となり、ドジャースファンからは大きなブーイングが起こりました。
その後、ラブレディ投手はマックス・マンシー選手にも死球を与え、マンシー選手は怒りを露わにしました。
大谷選手は試合後の検査で骨に異常はないと診断されましたが、ドジャースのロバーツ監督は「本当に恐ろしいことだ」とコメントし、過去の事例を引き合いに出しながら、手の小さな骨に当たっていたら4〜6週間の離脱もあり得たと懸念を示しました。
ラブレディ投手に対する批判はネット上で殺到し、彼のXアカウントは試合後に削除されましたが、インスタグラムのアカウントは残っているようです。
大谷選手の容態については、骨に異常はないものの、今後の打撃やプレーに影響が出る可能性もあり、引き続き注意が必要です。
過去にもハムストリングへの影響が尾を引いたことがあるため、慎重な対応が求められます。
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